
タレントのSHEILA(シェイラ)さん(47)が2019年5月末にくも膜下出血で倒れ緊急入院した。
突然のことで本人は本当に驚きと恐怖に襲われたことでしょう。
今は、ほとんど家から出ずに過ごしているらしいです。
そんなSHEILA(シェイラ)さん、今はどのくらい回復しているのでしょうか?
そして後遺症などはあるのでしょうか?
SHEILA(シェイラ)さんのくも膜下出血の状態・後遺症はどうなの?


ご自身のインスタグラムにて「長い間、美容室には行っていない」と書き込んでいます。
記憶が抜けており「入院していたことも覚えていない」とのことでございます。
SHEILA(シェイラ)さんは、多数のラジオのレギュラーを持ち、活躍しておりましたが、その仕事はすべて辞められました。
今、SHEILA(シェイラ)の幸せは子供と旦那さんと毎日一緒に入られることと語っているように、ほぼずっと家で過ごしています。
何かしたいとか、どこか行きたいみたいなものはなく、家族でいられることが嬉しいと語っています。
SHEILA(シェイラ)さんの状態
くも膜下出血を発症した際に、搬送から手術まで速やかであったため、手術後の経過も良好でリバビリを進めていく過程で徐々に良くなっていくと言われています。なので、現状はまだまだリハビリは続いていきますが、言語障害はなく、車いすでの生活ではありますが、安定しています。
よかったです。
病気になって気付いた幸せ
SHEILA(シェイラ)さん、病気になって家族との時間が本当に幸せと言っております。
子供と旦那さんの支えがあって、今自分は生きていると実感していると思います。
それまでは、ほとんどのことを自分でやっていたのに、その一瞬からほとんど何もできなくなるのが病気ですよね。特に脳梗塞などの病気は一瞬でそれが発症するわけで、それを境に人生がまったく変わると言っても過言ではありません。
大きな病気(がん、脳梗塞、白血病など)になった人は口をそろえて、そこから幸せになったといいます。
もちろん病気になってうれしいなんて思う人はいませんよね。
どういうことかというと、病気になったことで、人の温かみに気付いたり、家族の大切さ、一日一日を大切に生きることなど、いろいろなことに気付くと言います。
今まで、気にしていたことが小さなことに感じたりもします。
SHEILA(シェイラ)さんも、何もできない自分と向き合い、それを助けてくれる家族に感謝していると思います。
そう考えられるようになると、病気になる前よりも幸せになっていると思います。
病気にならにこのことに気付けたらいいのですが、人間という生き物は、死に直面するような大きなことがないとなかなかそれに気付くことはできないんですよね。
みんな!検診です!
脳梗塞、心筋梗塞、くも膜下出血などは、どうしても血圧高めの人が気にする病気と思いがちですよね。
でも違うんです。
SHEILA(シェイラ)さんは、普段、血圧低めで完全に油断していたと言っております。
実際にくも膜下出血を経験してみて、絶対にみんなには経験してほしくないので、とにかく検診に行ってほしい。
実際に経験をされたSHEILAさんだから、響く言葉ですよね。
50歳を過ぎたら年に2回、それまでは最低でも年1回はやってほしい!
経験者が語る言葉です。是非、検診に行ってください。
まとめ
現在のSHEILA(シェイラ)さんの状態は、安定しており、リハビリ中です。
極端な食欲低下や歩行困難などたくさんの後遺症はありますが、これからのリバビリと生活の中である程度、回復していくと予想されます。
そして病気になってわかることがあります。
それは家族への感謝、まわりの人への感謝、そして普通で生活できることがどれだけ特別だったかを知ります。 当たり前を幸せと感じましょう。
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