偽陽性はなぜ起こる?理由が知りたいPCRのなぞ。内村航平で見る五輪の懸念。


[出典元:yahoo]
知らない人はいないでしょう。
2020年に開催されるはずだった東京オリンピック・パラリンパックが1年延期となった。

今、大会の詳細は示されない中、選手たちはどのような気持ち・モチベーションで練習に取り組んでいるだろうか。そしてコロナウイルス感染に関して最も高い確率で発見できるPCR検査も確実ではないという部分もよく考えなくてはならない。


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体操男子個人総合五輪2連覇王者の内村航平(31)がPCR検査により陽性となった後、結局陰性となった。このことが2021の東京オリンピックでどのような問題を引き起こすことになるのか不安で仕方がない。

この最初に陽性が出た後の検査で陰性が出るのはなぜ起こるのか?その理由はいったい?
そのなぜについて少し説明させて頂こうと思います

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内村航平で見るPCR検査の精度の低さ


[出典元:yahoo]
内村航平は陽性と出た後に都内の病院、東京国立大学病院、大阪の公立大学病院の3カ所で再検査を受けたところすべて陰性だった。

陽性であったはずが陰性になっている。
これはコロナウイルスの特性ではなく、 PCR検査の精度の低さなのである。

つまりこの「なぜ偽陽性か?」という答えは ズバリPCRの精度の低さ。

PCRが足りていないという現状もあるが、あったとしても、それは一般国民が受けるものではなく、感染が疑われる人・地域・グループのみの使用となる。

それは、陰性であるのに陽性と出る人が大量に発生することで、医療機関は完全にパンクするからである。しかも結果陽性と出た人が陰性になる確率が恐ろしく高い。

要はPCRは最後の検査の砦でありながら目安となっているのである。

上記では陽性であったが、実際に陰性のケースを話したが、その逆に陰性と出たが陽性のケースもかなり多い。

これも大きな問題となる。
簡単に言うと、陰性の人間は自由に出歩き、遊び、人と会い、行動する。
つまり保菌者でありながら、自由な行動ができるのである。当然、濃厚接触者や家族、近い人たちには感染が蔓延し、 クラスターが起こる。

この理由から、
「偽陽性で医療崩壊を起こさせない」
「偽陰性でクラスターをつくらない」

ということである。

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内村航平で見る五輪の懸念。


[出典元:yahoo]
これは考える簡単に出てくる。
当然、2021年の東京オリンピックまでにコロナが完全に消滅しているかと言えば確実にNOである。

それまでにPCR検査を超える検査機器が開発されればよいがそれに関してもNOである。

つまり選手は、PCRを受けることになるのである。
その際に、確実にここでも偽陽性が多発することは誰が考えても明らかであり、何人もの選手が出場が出来なくなる。

仮に、早い段階からPCRを受け続けてきて、陰性となった時点で隔離するようなことをすれば可能かもしれないが、検査後に人に合わずに試合まで練習し、当日を迎えることは現実的に無理であるし、コンディションは整わないであろう。

その反対に、陰性が出た時点からは検査を行わず、厳重に人との接触を管理するということの方が現実的であるが、感染していないかどうか確実でない状態で試合に出るのはリスクがある。

つまりどこかを妥協しない限りこの大会は難しいことになる。

オリンピックは草大会とは違う。

針の穴に糸を通すくらいの調整を選手はしている。そのため、少しの気持ちの乱れ、生活の乱れ、環境の乱れも許されない。選手に強くあれというのは簡単だが、実際は難しい問題である。

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まとめ

オリンピックはスポーツ祭典であり、経済効果を見ても絶対に失敗できないイベントである。

現実的にコロナが蔓延している現状からこの数か月でどこまで改善できるのか。そしてどこかを縮小しないといけないのは確実であり、その縮小のためにどのくらいの経済にマイナスが出るのか。

そして一番に考えなければいけないのは、選手のことである。

はたしてこの中で選手は競技に集中し、結果を残せるのであろうか。

様々な疑問の中で、これから大会まで進んでいくこととなる。
よい大会になってほしい。そう願いだけだ。

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