
ジャニーズの騒動が次から次への湧いてくる昨今ですが、ついにジャニーズの長男である近藤真彦(マッチ)が不倫で芸能界引退の危機に直面している。
25歳年下の女社長との5年間の不倫という事実が発覚し、処分は無期限の芸能活動自粛である。
でも「近藤真彦がいないとジャニーズやテレビがダメになる!」なんていう人がいれば良いのですが、どうやらそれはなかなかいないようである。
それが近藤真彦の自業自得の現状と言える。
近藤真彦の自業自得。

近藤真彦はご存じのように「マッチ」として80年代のスーパースターであり、この頃はやんちゃな若者だった。
女性とのうわさは数知れず、中森明菜の自殺未遂騒動や松田聖子とのうわさなどなど、いくらでも出て来るのではと思うほど。
でもそれは独身であったため、そしてあの時代だから許されたこと。
現代はあの頃とはまったく違う。
コンプライアンスが厳格となり、不倫などから事務所やスポンサーなどへの被害は本当に大きいものであり、当然、自身への影響は計り知れない。
妻と今年13歳になる子供がいる身で、やってしまった取り返しのつかない不倫。
この自業自得の行いで跳ね返ってくる人生の処分はいかなるものか。
近藤真彦はジャニーズ内での信用・仲間・味方はいたのか?

実はジャニーズ内で近藤真彦を擁護してくれるような人はほぼ存在しない。
ジャニーズの長男であり、あれだけの人気だったスーパースターに味方がいないというのはどうもしっくりこない。
現状、近藤真彦は仕事という仕事はない。
ラジオ、CMなどが少しある程度であり、そんな状況で手当ては3000万円を越え、後輩からも大きな不満と不条理を抱かれている。
ジャニーズ内の後輩で近藤真彦をよく思っている人間は皆無に等しい。
唯一味方がいるとすれば メリー(喜多川ジャニーズ名誉会長)だけであるが、 実質、権限はなく滝沢副社長が減額したとのこと。
若手からの信用のなさ、仲間がいないこと、そして助けてくれる味方も皆無。
これは近藤真彦自らが作り上げてきた自業自得の状況と言っていいだろう。
芸能界引退が濃厚か?

現在、無期限の芸能活動自粛となっているが、この状況から脱するには、誰かが近藤真彦を救うしかない。
必要性をしっかりと説明し、復帰を後押しすることである。
ただしかし、芸能界で近藤真彦が必要かというと、YESとはなかなか言い難い。
そしてジャニーズ内に味方のいない近藤真彦にとってもはやこの泥沼から這い出るだけの力はないと言っていい。
そうなると事実上の引退は近々訪れる可能性がある。
まとめ
自業自得のなにものでもなく、身から出た錆で自滅である。
これまで手当として大金を手にできていたが、引退となるとそれは0となる。
お金はもちろん、信用も失墜し今度どのような人生を歩んでいくか見守っていこう。
もはや火の消えかかったマッチのようなものである。
どんなに人気者でもスーパースターでも、オリンピック金メダリストでも、人としての道を踏み外せばそこに待っているものは闇。ただそれだけである。
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