
人気お笑いトリオのジャングルポケットの斉藤慎二(38)が新型コロナウイルスの陽性と分かった。活動はいつから再開するのか?そして斉藤慎二の濃厚接触者は?
相次ぐ芸能界の新型コロナウイルス感染で見えてくるもの。
軽率さと早期PCR検査という相対する行動。
ジャングルポケットの活動再開は?

斉藤慎二は無症状ということなのでまず下記の流れとなる。
- 陽性確認の検体採取日から10日間経過した場合
- 検体採取日から6日間が経過した後、24時間以上の間隔をあけて2回のPCR検査で陰性が確認できた場合
保健所からはまず1月30日まで自宅待機を指示されているという。
上記より、2月10日あたりには復帰できることになると思うが、症状悪化や後遺症などで活動に影響が出る可能性もありため、慎重に様子を見ていく必要がある。
濃厚接触者はいるの?
気になる斉藤慎二の濃厚接触者だが、メンバーのおたけ(38)と太田博久(37)もPCR検査を受けた結果、陰性であったとわかった。
その他の濃厚接触者の報告はないようである。
芸能人のコロナ事情
最近は連日のように芸能人のコロナ感染のニュースを目にします。
そして軽率な飲み会や会食も後を絶たず、大きな問題となっています。
芸能人のほとんどの感染理由が会食であり、行動に対して責任をもってほしいというのが世間の意見である。
その一方で、ほとんどの芸能人が無症状や軽症というのも注視する必要がある。
それは芸能人は無症状でPCR検査を受けているのである。
一般の人間であれば、なんの症状もない状態でPCR検査は受けないだろう。
しかし芸能人は、多くの人と接触する仕事であるために、事務所からもPCR検査に関して言われているであろう。
ほとんどの人が会社勤めであり、少なからず他人と接触している。
地方ならまだしも首都圏の陽性の人は相当数いると考えると、他人との接触はかなりのリスクを伴う。
おそらく、隠れ陽性の人は相当な数いて、感染が広がっていると考えられる。
まとめ
芸能人の軽率さとPCR検査の早さは一般の人も参考すべきところだろう。
とにかく、他人とできる限り接触しないこと。
あわせて読みたい記事↓
