アイロンの使い方の注意点!実験してみた。適正と適切な温度と生地


[出典元:lenet magazin]

現在、どんどん新しいアイロンが各メーカーから出てきている。
そしてもちらん性能もどんどん上がっている。
しかしどんなに性能が上がったとしても、アイロンの種類、温度、スチームなどに適さない生地がある。それを知ってないとちょっと恥ずかしい。

そんな方のためにアイロンの使い方や注意点、適正と適切な温度と生地を実験してみましたので紹介させて頂きます。是非お役に立てて頂けましたら幸いでございます。
男性は意外にそういう部分って見てたりするんですよね。

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スチームはウールが得意

ウールは、目のつんだサージとやわらかいフラノの2種類でテストした。一定のしめり気をもたせた布を、クシャクシャに丸めたまま一晩おいて、シワを作った。
当て布をしてスチームアイロンをかけると、かなりよくのびる。
スカートのひだやズボンの折目もよく伸びる。
ズボンのヒザがのびて変形したものは、浮かしがけといって、アイロンの重みはかけずにスチームだけをあてる。ひどくとびだしたものでも、もとに戻る。
そのほか、厚地のコートやセー ターのたたみジワ、ズボンのすわりジワを消すなど、ウールにはスチームアイロンは本領を発揮する。
強いスチームが出るものならかなりの効果があるが、ふつうのスチームでも、時間をかければ効果はかわらない。


[出典元:lenet magazin]

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スチームは綿が苦手

アイロンをかける目的は、もちろんシワをのばすことである。
じつは、これまで何回かアイ ロンのテストをして、「スチー ムアイロンは木綿をかけるもの ではない」という結論を出している。
木綿のシワをのばすには、 適当な水分と熱が必要で、今までのアイロンでは力不足だった。 ワット数が大きくなり、スチー ムもふえたという最新のアイロンはどうか、まずこの点をたし かめてみた。
生地は、ワイシャツに使われる綿ブロード地を洗たく機で洗い、3分間脱水し天日で干したときに、自然にできたシワでテストした。
アイロンの仕上り具合は、かけるスピードや力の入れ方で違ってくる。そこで5人が、それ

ぞれのやり方で、一定時間スチ ーム目盛でかけ、各機種3枚のシワののび具合をくらべた。
結果は、アイロン仕上げをした布とはおもえないほどシワが残っていた。
力が強くなったという最新のアイロンも、やっぱり綿はなかなか難しい。
それでは、布にキリをふいてドライでかけたらどうか。
キリをふきつけたら、しばらくおき、 布をまんべんなく湿らせた。温度目盛は綿。アイロンをかける時間はスチームのときと同じにした。
今度はちょっと見たところではシワはきれいになっている。 しかし、よくよく見るとまだ弱 いシワがある。このシワをのばすためには、もっと湿り気が必要だが、そうすると仕上げるの に時間がかかりすぎる。


[出典元:lenet magazin]
ノリをつけ、キリを吹いてかけたら、布にハリやツヤがでてどれもきれいになった。
しかし、温度が低いのか何回も重ねてかけないと乾かない。
「仕上り具合の不十分な場合には高温側へセット位置をずらせて」というメーカ ーの指示通り、一番高い麻〉の目盛でかけてみたが、目立ってよくはならなかった。
ためしに、以前のテストで温度が高く動かしやすかったGE (760W)でかけてみると、パリッと仕上るし、しめりをサーッと始末するから、仕事の能率も上がる。
麻のワイシャツ生地は、スチ ームではもちろんダメで、キリをたっぷりふいてドライでかけ ても完全にはのびない。

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混紡はどうだろうか

混紡はポリエステル5%、綿 5%のワイシャツ生地で、洗いや脫水は綿ブロードと同じにしたが、シワは綿よりずっと弱い。
スチームでかけたら、綿の半分の時間で、きれいにのびた。
スチーム目盛は、化繊には温度が高すぎて生地をいためそうにおもうが、かけ始めるとアイロンの底の温度は布で冷やされて下るし、混紡のシワはのびやすいから、しぜん、アイロンの動きも早くなる。こんどテストしたところでは、心配するほど生地のいたみはなかった。

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