
今井メロ(33)の長女の病気による施設とはいったいどんな場所なのか?現在はどんな暮らしをしているのか?素行障害などの精神疾患もあるが今後を心配した声が届いているようだ。
2006年トリノ冬季五輪スノーボードハーフパイプ日本代表の今井メロ(33)の長女が施設に入ることになった。
普段の生活の中で問題が増え、学校でも同じく問題を起こし続けているということで決断したという。
子供を施設に入れるということは親として心が張り裂けるほどのつらさです。
今井メロさんも簡単な決断ではなかったのではないでしょうか。
名前:今井 メロ(いまい メロ)本名は今井 夢露
生年月日:1987年10月26日
職業:スノーボードハーフパイプ選手、タレント、AV女優
出身:大阪市住之江区
血液型:O型
所属:芸能事務所アンドエム
Contents
今井メロの長女が入る施設とは?

施設は更生施設というよりも、 学び寄りの施設と考えられます。
素行が悪いというのは、いろいろな要因で起こります。
・親の子どもに対する拒絶や無視
・厳しすぎるしつけ
・身体的虐待
・周囲の友人からの拒絶や暴力
・夫婦が別居しているなどの不仲
・家庭内の経済状況の悪化
実は、この素行の悪さというのは、単純に性格だったり育ちと簡単にくくれるものではなく、一種の病気として考えられることが多いです。
素行障害とは社会で決められたルールを守らず、反社会的な行動を起こし続けてしまう疾患です。
結局は原因は育ちにあるわけですので、病気と言えば病気ですし、育ちと言えば育ちなのですが、正確にいうと育ちからくる心の疾患と言えばよいでしょう。
今井メロの考え方

長女は生まれてから保育器で育ち、その後もあまり手をかけてやれていなかったと言います。
あまり手をかけてやれなかった原因は何か気にはなりますが、家庭はそれぞれなので。
「一緒に暮らすのが円満とか 笑顔あふれる家庭とか それは理想論」
と今井メロは話している。
これは正解であり、間違いでもあると思います。
一緒に暮らすこと。笑顔で暮らすことが本当に努力してできないことかと考えた場合、それはNOと言えます。
お金がなくても、配偶者と仲が悪くても子供に対しては笑顔でいることは親の務めでありますし、努力次第でできることです。
ただ子供に対してはできても温かい家族というのが難しい状況もあるはずです。
今井メロも自分のお腹を痛めて産んだ子供です。簡単に「はい!施設!」なんて決めたわけではなく悩んで悩んで決めたのでしょう。
まとめ
家庭の事情はその家庭内でしかわからないこと。
施設に入れることが正解かどうかは当事者でないとわかりません。
上記の理想論は、理想論つまり、現実的なことということです。
夢物語なら難しいですか、努力次第で到達できること。
これからも是非頑張ってほしいです。
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