
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)がやっと3日午後7時に会見を開いた。
不倫騒動で6月10日から無期限活動自粛であったが一体これまで何をしていたのか?
あまりにも不潔であり家族を気付ける行為に及んだ渡部建は、当然徹底的に叩かれ、テレビの世界から消えた。
復帰の予定もあるが、完全になくなった信頼を取り戻すことはできるのだろうか。
ほとんどの人が疑問に思っていることが 「なぜ会見までにこんなに時間がかかったのか」である。
なぜ渡部建の会見はこんなにも遅くなったのか?遅い理由
すごく残念で仕方ないのだが、会見をやらずに済むと思っていたという。
その間、妻である佐々木希(32)、相方の相方・児嶋一哉(48)など本人と近い人間が、ある意味では代わりに謝罪をしている始末である。


それを見ていた渡部建は 「心苦しかった。申し訳なかった」と言っているが、 それに対しても信用していないという意見が殺到していた。
会見を通して感じたこと
当然、ネットなどでは嘘くさい!信じられないというコメントがほとんどを占めており、信頼回復は相当難しいと感じる。
たださすがにこのような雰囲気で、話すことをケアし、表情をケアし、すべてを考えながら話すというのは、当然相当な難しさがあることは確かであるが、やったことに対しての行為としては軽すぎと言ったところであろうか。
会見での集中砲火は当然・必然のことであった。
今後の渡部建はどうなっていく?

渡部建はお笑い芸人であり、 お笑い芸人の不祥事は仕事にすごく響くと言われている。
それはもちろん笑えなくなること。
説得力もなくなるし、笑いの深みを出すことができなくなる。
自虐ネタにも反感をかい、笑いを誘くという行為に対してもかなりデリケートにケアした状態でやらなくてはならないからだ。
渡部建はヤバイ、ヤバイと言われていて、何がヤバイのかと思っていたのだが、やはりこのような結果となってしまった。
総括
妻である佐々木希は寛容な態度であり、自身の出演するテレビ番組ではつらさを感じさせない明るい表情で頑張っているが、実際のところはどのような状態になっているのだろうか。
子供が小さいとはいえ、成長に影響が少なからずあるはずであるし、この事実は一生消すことが出来ず、子供が大きくなった際に絶対にこのことで傷つくことは間違いない。
まずは、妻と子供のケアを第一、そして相方や迷惑をかけた企業などにも、しっかりとつくなってほしい。
それを続けることでやっと、小さな小さな信頼が生まれてくることとなる。
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